「ルーズベルト」タグアーカイブ

「ルーズベルトに与うる書」現代かな文  [硫黄島 市丸利之助 少将]

346+1 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止 [sage] :2014/11/18(火) 20:40:05.48 ID:CZ6JtPIE (11/17)
昭和20年3月26日早朝 玉砕の地で有名な硫黄島
ここで日本陸海軍 残存兵4百余とアメリカ軍後方部隊の戦闘が行なわれ
日本兵の196遺体の一つから”ルーズベルトに与うる書”の日英両文が発見された
これを書いたのは 市丸利之助 少将 
少将は 海軍飛行士から予科練の初代部長を任じ 朝鮮 中国の航空司令官を経て
最後の任地 硫黄島に着任していた 以下は ルーズベルトに与うる書 の現代かな文

>ルーズベルト君
 貴下は 真珠湾の不意打ちをもって対日戦争を唯一の宣伝材料となしていますが
 日本は その自滅より免れるため この挙に出るほかなき苦境にまで追いつめたる種々の情勢は
貴下の最もよく熟知したる所と 思念している
 貴方達は 既に十分なる繁栄にも満足することなく 数百年来の貴方達の搾取より免れんとする
 是等の憐れむべき人類の希望の芽を 何がゆえに若葉に於いて摘み取らんとするのですか
 ただ東洋の物を東洋に帰すに過ぎない と 思いますことを
 貴方達は どうしてかくの如く貪欲にして且つ狭量であるのですか

 大東亜共栄圏の存在は いささかも貴方達の存在を 脅かすものではない
 かえって世界平和の一翼として世界人類の安寧幸福を保障するものにして 
 日本天皇の真意は全くこのほかには無いと云うことを理解する度量の大きさを希望して止みません

 翻って欧州の事情を観察するもまた 相互無理解に基づく人類闘争のいかに悲惨なるかを
 痛嘆するしかなく今ここでヒットラー総統の行動の是非を云為することは慎みますが
 かの第二次欧州大戦開戦の原因が 第一次大戦終結に際し その開戦の責任の一切を 
 敗戦国ドイツに被せて その正当なる存在を極度に圧迫せんとした貴方達の先輩の
 処置に対する反発にほかならないことを 見過してはなりません

 貴方達の善戦により うまくヒットラー総統を倒せたとしても 
 いかにしてスターリンを長とするソビエトロシアと協調することが出来ますか
 およそ世界を以て 強者の独占をなそうとすれば 永久に闘争を繰り返し 
 遂に世界人類に安寧幸福の日は 来ないでしょう

 貴方達は 今 世界制覇の野望を一応まさに成功するとして 貴方達の満足感を達成しても 
 しかれども君の先輩ウィルソン大統領は その得意の絶頂において失脚している
 願わくば自分が述べた 
 敗戦国にすべての責任を押しつけて再び戦争の種を蒔く愚かさの意を汲んで 
 その轍を踏むことがないように

全くもって現況を見据え 将来を暗示している切たる訴状文ではあるまいか
奇しくもルーズベルトは この8日後に死去している
また大戦後に米ソの冷戦が始まったことを考えれば まさに正鵠を得たものであります

マッカーサーは 日本に対し己個人の復讐劇を東京裁判では果たしたが
七年余の日本生活を経て 朝鮮動乱勃発で国連軍最高司令官として着任した折り
はじめて日本の立場は 満州朝鮮半島が最後の防共のラインであることを自覚したのだ
その危機感が朝鮮戦での原爆使用発言となったのである
マッカーサーが述べた
<日本が あのような最後通牒を受けて開戦したことは日本の自衛戦争であった>



●352+2 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止 [sage] :2014/11/18(火) 20:48:56.48 ID:B9wcsdaq (10/33)
>>346
> マッカーサーが述べた
> <日本が あのような最後通牒を受けて開戦したことは日本の自衛戦争であった>

はい捏造

マッカーサーは安全のためと上院で証言しましたが、
自衛のためとは一言も言ってません


357 :サジタリアスtypeO ◆ae5q2SvKZ. @転載は禁止 [] :2014/11/18(火) 20:52:31.33 ID:OocbRWX9 (2/4)
>>352
キチガイはそんなとこに引っかかるのかw

__

304+3 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止 [sage] :2014/11/18(火) 18:38:52.96 ID:UvibxFRz (21/52)
セキュリティーとセルフディフェンスが違うからってなにか
不都合があるのか?
ウヨ連呼リアンには


●307+2 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止 [sage] :2014/11/18(火) 18:49:31.19 ID:B9wcsdaq (2/33)
>>304
違って不都合があるのはお前らバカウヨだろ?
自衛じゃないんだから

バカウヨ「侵略戦争じゃありません。自衛戦争です!マッカーサーも言ってました!」


これが全く成り立たない
バカウヨによる都合のいい捏造だからな


書籍 [歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相]

25 :コミンテルンと昭和史の真相 [] :2008/11/30(日) 17:02
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4944219628.html

中西氏はこう語っている。「かつて先輩の方々から『日本があの戦争に巻き込まれたのは、
コミンテルンに引っ掻き回されたからだ』とよく聞かされていたが、その直感は正しかった。
世界史の画像は転換されなければならない。」

世界は謀略に充ち満ちている。日本人の善意など到底通用しない冷厳な世界史の原理が
そこにはある。その世界の現実を直視し、いかにして国家の生存を図るか。それは幕末明治
以来、日本の先人たちが直面し続けた課題でもある。その対応を困難なものにしたのが、ほ
からなぬコミンテルンの国際謀略だったことを明らかにしたのが本書である。しかも、それは
冷戦が崩壊した今でも現在進行形であり、”初期マルクス主義”の恐るべき人間不信の原理
がGHQの占領政策とその固定化としての「戦後レジーム」に入り込み、日本の歴史、文化、
伝統を破壊し続けているのである。


__________



28 :コミンテルンと昭和史の真相 [] :2008/11/30(日) 17:52
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4944219628.html

   「田中上奏文」はソ連が作った偽書だった

 日本としては、大いにこれを宣伝すべきですが、その様な雰囲気が盛り上がっているとは
言い難い。つまり、歴史の書き換えが今、必要になっている訳ですけれども、その障害とな
っているのが、日本人の歴史観(=東京裁判史観、GHQ史観)、或いは国際社会観、つまり
「世界はどういう原理で動いているか」ということに対する無知ですね。国際関係では各国は、
大きな戦争や革命ともなれば、諜報、謀略、工作というものを、実際の軍事手段と同じぐらい
重要視してやっているわけですね。この真実が日本人にはまだまだ浸透していない。世界は
一応そういうことが無い、という前提で歴史の史料を解釈したり、論じたりすると事の真実は
全く見えなくなってしまう。



_________



29 :モーゲンスターン [] :2008/12/01(月) 19:40
真珠湾 日米開戦の真相とルーズベルトの責任 G・モーゲンスターン著 渡邉明訳
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kinsei/0312.htm

真の開戦責任が日本ではなく、ルーズベルトにあった!
真珠湾の悲劇を正しく理解する貴重な記録を、本邦初訳!
●「真珠湾は責任の研究である。」 
 それは、いかに政府の僅かな指導者たちが、国家の政策をまるで私的なたくわえのように処理して
 いたかを詳細に映し出している。彼らの意志決定は戦争が終わってしまってから、アメリカ国民に
 発表された。それでも当局の秘密のカーテンの背後でなされた多くのことの片鱗がうかがえるに過
 ぎない。
●「アメリカはズルズルと、戦争にはまっていったのではない。」系統だった図式の進路に沿っていた。
 調査委員会報告の中で最も注意を引く所説はこれである。
●「アメリカの指導者たちは、戦争が近づいたときの、日本政府中枢の真意と秘密構想を、一連の傍
 受電報の暗号解読によってあたかも御前会議に列席しているかの如く知っていた。」
●本書はアメリカがどのように第二次世界大戦に入っていったかの実録的物語である。真珠湾の大惨
 害に至った秘密外交と軍事の陰謀の記録がここにある。
●また、99年5月ニューヨークタイムズ紙が「真珠湾の司令官が汚名を返上」と報じた。真珠湾の備え
 を怠ったとして退役させられたキンメル提督らの名誉回復を米上院が決議したという。
 本書の正当性をアメリカ自らが証している。



__________