韓国人や中国人が平然とウソをつくのはなぜなのか?  儒教の価値観 「避諱(ひき)」

12 :名無しさん@13周年 [] :2013/09/17(火) 17:14:31.70 ID:pApqokUe0 [PC]
韓国人や中国人が平然とウソをつくのはなぜなのか?

~中韓の虚言を生み出す儒教の価値観~ 「避諱(ひき)」

中国や韓国では国家や家族にとって都合の悪いことや不名誉なことは隠すのが正義であり
そのためにウソをつくのは倫理的に正しい行為なのだそうだ。この日本では全くなじみのない
心性は、「避諱(ひき)」という儒教上の概念でくくられるという。

「論語」にある有名な故事を紹介しよう。
ある人が孔子に「我々の村には正直な人がおり、父親が他人の羊を盗んだと告発しました」と話した。
これを聴いた孔子は、「私は正直な人だとは思いません。父親は息子のために隠し、息子は父親の
ために隠す、こうであってこそ本物の正直です」と答えたのである。

この故事が儒教における避諱観念はどういうものかを象徴的に示している。つまり中国人や韓国人にとって
先祖のためにアラを隠す、その為に嘘をつくということは徳であり、親孝行、先祖孝行なのである。

孔子が編纂したと伝えらている「春秋」という古代の書物で孔子は、編纂の際に原則を立てた。
「偉大な人物のためには醜いことを隠さねばならず、高尚な人物のためには過ちを隠さねばならず
親族のためには欠点を隠さねばならない」そうでなければ国というものは乱れ、長期間安定して
治まらないというようなそんな意味なのだそうだ。

日本では江戸時代に孔子や朱子の学説が知識人の間で学ばれた。日本においては儒教とは学問であった。
しかし中国では宗教であった。そのため日本では儒学、中国では儒教と言う。

朝鮮の儒教は朝鮮半島で発達した特殊な儒教の形である。
朝鮮の精神史に於いて最も重要な影響は、中国からの文化的影響として考えられた儒教の導入だった。
そして余りにも独自に発展しすぎたために、声闘(ソント)などともあいまって独特のものに変貌している。

今日、道徳の仕組み、生き方、年長者と若年層との関係、特殊な文化を確立し、朝鮮儒教の遺産は
朝鮮半島の社会の根底部分に蔓延り、大部分の法体系の基礎までをもなしているのである。