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「誅韓論」韓国を潰して中国の一自治区に

602 :名無しさん@0新周年@転載は禁止 [sage] :2014/09/07(日) 04:01:09.94 ID:TN2nyBJD0 (2/3) [PC]
115 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/08/17(日) 19:05:01.62 ID:EDcMxr040
@誅韓論 (晋遊舎新書 S18) (新書)

「 結論」
筆者の結論は、「韓国を中国の勢力下に追いやり、独立国としての韓国を潰してしまい中国の一自治区」としてしまうことだ。
この結論は衝撃的だが説得力がある。理由としては概略次のようなことがらである。

1.アメリカは韓国を見限った。
 在韓アメリカ軍は、2015年に統帥権を韓国に返還して撤退する。このことが持つ意義は大きい。
中国にとって、在韓アメリカ軍に対する緩衝地帯としての北朝鮮の存在意義が消滅するのである。
 また、今まで日米韓の枠組みがあったればこそ、韓国の行状に忍耐してきた我が国にとっても2016年以降は韓国との交戦が可能になる。
この時に、アメリカ軍が韓国側につくことは絶対にない。日韓の間には直接の同盟関係などない。在韓米軍の後方兵站を担ってきただけである。

2.韓国に対する基本認識
 韓国は、李明博が竹島に上陸し、日本の親書を突き返した段階で竹島問題の平和的解決手段を自ら閉ざした。
いわば、宣戦布告と同様の状況にある。その後の朴クネの韓国の行動は、まさに非正規戦を仕掛けている状況にあり、
対日テロ国家と呼ぶにふさわしい。このような厳しい現状認識に立つ。

3.韓国人の不変の行動様式を肝に銘ずること
 韓国人の、「恩を仇で返す」行動様式に日本は何度煮え湯を飲まされてきたことだろう。
もう、日本人も学習して肝に銘ずるべきである。韓国人は「恩を必ず仇で返す」ことを。
だから、半島有事の際に、韓国を助けることは下手をすると日本の死につながる。
なぜなら、日本の支援で北朝鮮に勝った場合、韓国は核兵器を手にすることになる。
その際、彼らは因縁に近い論理をこじつけて対日核攻撃に使うことが予想される。
竹島侵略も、朝鮮戦争で日本が韓国を助けた後になされたことを忘れてはいけない。

4.韓国に防波堤としての価値はない
 それでも、私を含めて日本国民は、韓国が大陸の大国に対して防波堤の役割を持つと考えてきた。
明治日本の先人たちも、そう考えて日清戦争で李氏朝鮮を独立させ、次いで日露戦争を戦ったわけである。


607 :名無しさん@0新周年@転載は禁止 [sage] :2014/09/07(日) 04:04:41.35 ID:TN2nyBJD0 (3/3) [PC]
117 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/08/17(日) 19:06:12.33 ID:EDcMxr040 
しかし、本書の筆者はこれが余計なことだっという。朝鮮は、独立するや国王もろともロシア大使館に逃げ込むなどして
かえってロシアの勢力を引き入れてしまい、日本もこれに対処しなくてはならなくなった。
さらに勝った日本は大陸のロシア中国と直接勢力圏を接することになり、最後は大東亜戦争を戦うことになった。
朝鮮。韓国を独立させて得をするどころか途方もない大損害を被っただけである。

保守の論客にも、この韓国防波堤の錯覚から逃れられていない人が多い。知性と気品で有名なS女史も挙げられている。私も尊敬する人物だが…。

5.極東は三国鼎立で安定する。
 元来、朝鮮・韓国は中華王朝の勢力圏にあった。中華王朝が自ら対馬海峡を越えて日本を支配しようとしたことは、元寇以外にない。
元寇は高麗王が盛んにフビライをそそのかして実行させ、高麗自らが参加したもので、この時だけである。
極東は、日本、ロシア、中国の三国鼎立で安定するというのが歴史的にも実証されると筆者は言う。
中国との利害の対立に悩むロシアはむしろ日本に接近すると予想する。

6.もとの姿に回帰する中韓 
 今、中韓が緊密化しているのは、かつての現状に回帰しているのである。韓国の対中貿易依存度は大きく上昇しつつある。
これを黙って見ているのも良いが、筆者は、韓国の背中を中国に向かって押してやれという。韓国経済は鵜飼いにたとえられるように、
日本からの優秀な製品と資材さらに資金があってこそ成り立っている。これを、絶ってしまうのである。

7.中国の腹中で消滅する韓国
 中国は環境汚染がひどく、人々は移住先を求めている。だから、朝鮮・韓国が中国の勢力下に入ってしまえば、
中国からの資金と人々がなだれ込む。そして、中国の自治区となり、その腹中で消化され消滅していく。

このように明快な具体策を提示する本書を、一人でも多くの日本国民に読んでほしいと思う。