[韓国・朝鮮人の思考回路]  日韓共同検証作業の結末 「韓国に対する愛情はないのかーっ!」

135+1 :名無しさん@13周年 [] :2014/02/20(木) 20:35:47.19 ID:QV2GfVisO (3/15) [携帯]
12 : 名無しさん@13周年 : 2013/06/17(月) 07:30:19.61 ID:/6C0BPwx0

>日韓共同検証作業  もう2回もやってるよ  そしてこうなったよ

関川: 先方(韓国人)が実証的歴史事実の積み重ねでは
説得されるつもりがないことは認識しておかないといけない。

古田: 日韓歴史共同研究委員会も似てますよ。
日本側の研究者が「資料をご覧になってください」と言うと、
韓国側は立ち上がって、「韓国に対する愛情はないのかーっ!」と、怒鳴る。
さらに、「資料をみせてくれ」と言い返すと、「資料はそうだけれど」とブツブツ呟いて、
再び「研究者としての良心はあるのかーっ!」と始まるのです。

関川: 歴史の実証的研究では韓国に勝ち目はないでしょう。
事実よりも自分の願望というか、「かくあるべき歴史の物語」を優先させるようですから。

古田: 民族的感情を満足させるストーリーがまずあって、それに都合のいい資料を貼り付けてくるだけなんですね。
当然、それ以外の様々な資料を検討していくと、矛盾、欠落、誤読がいっぱい出てくる。

櫻井: それは韓国の大学の歴史研究者ですか。

古田: イエス。これは韓国の伝統的な論争の流儀であり、思考パターンなのですね。
李朝時代の両班の儒教論争も、みなこれですから。
要するに「自分が正しい」というところからすべてが始まる。
実はこの「自分が正しい」という命題が実証不可能なんです。
この思想が突出したものが、北朝鮮の主体思想にほかなりません。

櫻井よしこ・関川夏央・古田博司「韓流“自己絶対正義”の心理構造」 (文藝春秋『諸君!』2006年4月号 69~70頁)