[中国共産党と韓国の歴史認識捏造の苦しい理由] 中国共産党と韓国は日本と戦ってはいない

875 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@無断転載は禁止 [] :2016/03/30(水) 08:02:26.21 ID:dNthcUPn (1/3)
【歴史捏造】中国共産党と韓国の歴史認識捏造の苦しい理由(笑) 

■中国共産党と韓国は日本と戦ってはいない

しかも、自ら独立を勝ち取ったのではなく、日本を打ち負かした米国の進駐で、棚ぼた式に日本統治の終わりを迎えた。

従って、歴史を正視すると永久に自信は取り戻すことができない。自信を取り戻すには、歴史の捏造・粉飾が手っ取り早い。

自信がない国は外国に歴史改竄のお先棒を担いでもらう。

中国・重慶の光復軍総司令部の復元や、駐屯した西安に記念碑を作る計画を、韓中両国が協議している。中国を後ろ盾に、“歴史”に箔を付ける企てのようだ。

韓国臨時政府や光復軍は国民党政権の支援で樹立された。

この史実を黙殺して、国民党と血みどろの戦いを繰り広げた共産党に泣きつくのか。
このあたりが、中華という虎の威を借りる小中華韓=韓国の哀史を一層哀しい物語に仕立てている。

共産党軍も帝國陸海軍と国民党軍が戦っている間、長い距離を経て征伐に行く意味の「長征」と強がって、山奥に逃げ込んでいた。

■日本と満足に戦わなかった韓国と共産中国は、どこか惹かれ合うに違いない

光復軍とは、
反日で共闘する現在の、「韓中合作」を彷彿させるが、動員計画は遅れに遅れ創軍1年目の兵力は300人に過ぎない。

結局は終戦直後、朝鮮半島に君臨した米軍の軍政政府により武装解除された。

米国進駐で祖国が自動的に解放された哀史は、光復軍に本格的実戦経験のない“戦歴”を与えた。

光復軍がそれほど大活躍をしたのなら、光復軍で手柄を立てた人物が独立後、韓国軍の要職を独占しても良いが、現実は異なる。

韓国陸軍~創成期の陸軍参謀総長(第1~10代)は、全て帝國陸軍士官学校か、その教育方法を受け継ぐ滿洲國陸軍軍官学校出身者。

 ところで、光復軍総司令部跡に展示室を設ける計画もあるそうだが、展示品にはさぞお困りだろう

際限なく武勲の粉飾を続ければ、帝國陸軍の友軍INAの存在や“戦歴”の眩しさの差を、若い世代に知らせる誘因になる。

 もっともこの隠蔽部分こそ、真贋の境が消えた韓国史の、数少ない真実である。