日米中韓台、歴史教科書比較、日本は最も抑制的 

512 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止 [] :2014/10/04(土) 12:55:01.69 ID:9ZYZm1Tv (2/4)
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日米中韓台、歴史教科書比較、日本は最も抑制的 読売新聞
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081219
日本の教科書 :
今回比較した中では日本の教科書が最も愛国的記述がなく、戦争の賛美などは
全くしていない。日本の中国進出についてのくだりは全く事実をそのまま伝えてお
り、当時の軍と政府のリーダーたちの責任だとしている 。非常に平板なスタイル
での事実の羅列であり、感情的なものがない。

韓国の教科書 :
韓国の教科書は特にナショナル・アイデンティティーの意識の形成に強く焦点を当
てている。自分たち韓国人に起こったことを詳細かつ念入りに記述している。韓国
の教科書は、中国で起きた戦争に関する記述が希薄だ。韓国は日本の中国に対
する行為には興味はなく、日本が自分たちに行ったことだけに関心がある 。私が
驚愕した一つの例は、主要な韓国の教科書には広島長崎の原爆投下の記述がな
いことだ。それほどまでに彼らは自己中心的にしか歴史を見ていない。

中国の教科書 :
歴史学の観点から見て、最も問題が多いのは中国の教科書だ。
中国の教科書は全くのプロパガンダになっている。共産党のイデオロギーに満ちて
おり、非常に政治化されている。太平洋戦争に関してほとんど記述がなく、広島・長
崎の原爆投下もほとんど言及していない。 中国の教科書は2004年に改定されて
いるが、改定後は中国人の愛国心を謳い、日本との戦いを強調している。内戦の
話は後退し、抗日戦線での勇ましい描写が増えた。南京事件などをより詳細に記述
するなど、日本軍による残虐行為もより強調されている。つまり中国人のナショナリ
ズムを煽っている。