太平洋戦争開戦前・後の  チベット+日本+中国

124 :名無しさん@13周年 [] :2013/11/02(土) 16:30:54.06 ID:fItZIg8y0 [PC]
●太平洋戦争開戦前
チベット
「日本が経済封鎖されて可哀想だ。羊毛を送るよ。
気にしないでくれ、同じ仏教国じゃないか。日本の不幸は見過ごせないよ」

●戦時中
アメリカ
「おい、中国が日本ブッ叩くための補給路確保に、お前らも協力しろ」
チベット
「日本とも国交のある我々は、最後まで中立を貫く。中国やアメリカの協力はしない」

●戦後
チベット→日本と国交があった為「敗戦国扱い」→中国がチベット侵攻→現在に至る


因みに戦後すぐにも、大量の毛布を日本に送っている

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おまけ:

147 :名無しさん@13周年 [] :2013/11/02(土) 16:34:19.30 ID:Lly6tdMd0 [PC]
■チベット亡命政権から野田総理への親書

今、私の手元に1通の親書の写しがある。あて先は、Prime Minister of Japan, Mr. Yoshihiko Noda(日本国 総理大臣 野田佳彦 様)。
差出人は、チベット亡命政権の日本代表を務める、ダライ・ラマ法王 日本・東アジア代表のラクパ・ツォコ氏だ。

「総理閣下へ チベットの悲劇的な状況について、火急なご関心をお寄せいただきたく、本状を差し上げます」との一文で始まっている。

■沈黙する日本政府、国会、有力政治家ら

 便箋2枚にびっしりとしたためられた中には、チベットの現状が切々と綴られ、こう締めくくられていた。

 「チベットの状況は緊急かつ劇的なものとなっております。国際社会の皆様が、一刻も早く、強いメッセージをもって答えてくださることを切望しているのです。
そのメッセージは、深い絶望の淵にある本土のチベット人らに、希望と啓示、生きる勇気を与えることとなるでしょう。

閣下におかれましては、ジュネーブで開かれる国連人権委員会にて、チベットの問題への関心を表明してくださいますよう、お願い申し上げます」

 同じ文面は、玄葉光一郎外務大臣に宛てても出されている。すでに1週間が過ぎたが、日本国政府からは未だ正式な声明等は出ていない。

 想像してみてほしい。油をかぶり、飲み、そして自らの体に火を放ち、中国共産党政府の非道に抗議する――。チベットの地では、それほど壮絶な抗議行動に出た人が、この1年だけでもすでに20名を超えたのだ。

「人数」で語るべきことでないとはいえ、隣国でおきている、この衝撃的な事実にあらためて驚かずにいられない。

当局による市民への武力弾圧、厳しい監視も依然続いている。

にもかかわらず、わが国の政府、衆参両院の議会、有力政治家らは、例によってこの問題を黙殺し続けているのだ。

国民としてこの状況を何とすべきか?