『ホロコースト産業』について

879 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2012/11/19(月) 01:24:38.24 ID:Qnl61r700 [1/2]
『ホロコースト産業』について
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb811.html
>著者のフィンケルシュタインによれば、「ホロコースト産業」に従事するシオニストたちは、「ホロコーストを脅迫の道具に使い、被害者の数を水増しするなどして多額の補償金を得て」いるうえ、「それが一般のユダヤ人被害者の手に十分渡らず、団体幹部たちの高額の給与や、イスラエルの入植政策などに使われている」という。

>ところで、注意して欲しいのは、フィンケルシュタインは「ホロコースト」そのものを否定してはいないという点と、彼は著書の中で、ユダヤ人を優越視する見方には鋭い批判をしているが、反ユダヤ的なことは一切書いていないという点である。

>フィンケルシュタインによればホロコースト産業が発生したのは1967年6月の第三次中東戦争(6日戦争)の直後だったという。
>つまり、イスラエルは中東でアメリカの代理国家となったし、『ホロコースト』はアメリカとイスラエルの軍事同盟化を正当化するうえで好都合の道徳感情を誘発する刺激として利用できたわけだった。

>第一の疑問は、なぜこの国では首都にまで、連邦政府が資金を出して運営するホロコースト博物館があるのかということだ。
連邦議会議事堂からリンカーン記念堂まで、ワシントン最大の通りである『ザ・モール』がまっすぐに伸びているが、そこにこの博物館があって、しかもアメリカ史上の犯罪を記念する博物館が一つもないというのは大きな矛盾だ。

>最後に、ワシントン・ホロコースト博物館の政治課題がイスラエル・パレスチナ紛争によって形成されてきたことも、理由としてあげられる。 
〈中略〉 イスラエルが1996年にレバノンへ凄まじい攻撃を仕掛け、カーナで100人以上の市民を虐殺したとき、『ハアレツ』紙のコラムニスト、アリ・シャヴイットは言った──イスラエルは何をしても大丈夫だ、
『われわれには「ADL(ユダヤ名誉毀損防止連盟)と……ヤド・ヴァシェムとホロコースト博物館がついている』と。」