勝谷誠彦氏「この国の根幹はごく普通の街場の日本人の底力

57 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/11/05(月) 23:54:42.92 ID:Ijva2FEsP
なんか、団塊を見くびりすぎな気がするよwまあいいけど。

ちょっとこれ長いけど転載。

「国民皆保険で、生活保護がもらえて、安くて旨いレストランがそこらじゅうにある。
あらゆるエンタテインメントを楽しめて、治安も良い。こんないい国はないよ。
アメリカの財政は破綻状態だし、欧州はあの通り。中国なんて羨ましくもないだろ? 
つまり、日本は今やひとり勝ち。著名なエコノミストたちもみんなそう言っているよ」
う~ん。

「外交的にもいいポジションなのよ」と教えてくれたのは女性大使館員だ。
「明治時代に、日本が諸外国から評価されたのは、相対的に隣国があまりにひどいありさまだったからでしょ。
清朝は四分五裂だったし、朝鮮は頑迷で内紛を繰り返し近代国家の体をなしていなかった。
だからユキチ・フクザワも『ダツア・ニュウオウ』と言ったのよ」
まさかフランス人から諭吉翁の『脱亜入欧』について説かれようとは思わなかった。
彼女が続ける。

「各国はいまの中国と韓国の非礼についてちゃんと見ているわ。
外交は儀礼の世界だから。
あの二つの国は、近代国家としてつきあえないと感じているの。
それに対して自制している日本は尊敬されているのよ」


http://www.news-postseven.com/archives/20121101_152054.html
勝谷誠彦氏「この国の根幹はごく普通の街場の日本人の底力」