子どもの権利条約と日教組『過度の平等主義』 + 世界の道徳教育と絶賛される日本の戦前修身教育

14+1 :『子供の権利』を強調“無軌道化”“いじめ”を増長させる日教組教育 [↑] :2017/02/25(土) 22:40:14.47 ID:yzbjj6wK0 (1/4) [PC]
>>1
日弁連や日教組、全教などは、子どもの権利をことさらに強調し、
「“責任能力”を十分に備えていない子供が、あたかも“大人並みの権利”を行使できる」
…かのようにとらえている。 この様な風潮が未成年の無軌道化をさらに増長させている。

      そのなかでも、子供の権利を推進する象徴ともなっているものに、
      「生徒人権手帳-生徒手帳はもういらない」(三一書房)という本がある。

  「子どもの権利条約の順守」を掲げる全国の中高生の間でバイブル的存在に
  なっているというこの本には「生徒の人権」として、次のような項目が並ぶ。

    ・「飲酒・喫煙を理由に処分を受けない権利」
    ・「つまらない授業を拒否する権利」
    ・「罰としての労働を拒否する権利」
    ・「集団行動訓練を拒否する権利」
    ・「学校に行かない権利」
    ・「行事への参加を拒否する権利」
    ・「遅刻をしても授業を受ける権利」
    ・「内申書を見て、その記載を訂正させる権利」
    ・「成績の発表を拒否する権利」
    ・「何か不都合な事をした場合でも、学校に連絡されない権利」
    ・「『日の丸』『君が代』『元号』を拒否する権利」
    ・「セックスするかしないかを自分で決める権利」
    ・「子供を産むか産まないかを決めるのは女性自身の権利」
    ・「妊娠・中絶・出産・結婚などのいかなる事情によっても、不当な処分を受けない権利」

     http://kapitkamay.seesaa.net/article/35176982.html  (52231)

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日教組が推進してきたのは、『過度の平等主義』です。
運動会でも順位をつけず、負けた子がかわいそうだから、かけっこはタイムが近い子同士で走らせる。
“男らしさ”、“女らしさ”も個性を損なうからダメ(その代わり『過激な性教育』は行う…)。

   成績を相対評価から絶対評価にしたのも、点数が悪くても努力した子を評価できるからですが、
   かつては勉強で負けても運動で取り戻すとか、各自が持ち味を発揮しながら成長した。
   ところが、“過度の平等”の下で、子供たちの持ち味は消されています。

ここ最近で変わったのは、卒業証書授与式です。
今まで生徒は壇上で出席者に背を向けて校長から卒業証書を受け取りましたが、これに日教組が反対。

みな平等なのに高い壇に上るのも、主役の生徒の顔が見えないのもおかしいと。
結果、体育館の真ん中で卒業証書を授与し、保護者と生徒はその両側に向かい含って座る様になった。

「日本は悪いことをした国だ」と言って、国歌も教えず、道徳教育にも反対します。
今の学校は授業の開始に「起立、気をつけ、礼」もしません。軍事的だからと日教組が止めさせたんです。

朝ごはんを食べず、朝礼で1,2分も立っていられない子もいて、1人、2人と地べたに座り出しますが、
緒局、その学校は朝礼をやめてしまいました。 「子供が嫌がること」は、やってはいけないんです。

その一方で肝心なことは教えない。 例えば、日教組のシンクタンク国民教育文化総研は文科省が進める、
「早寝・早起き・朝ごはん」運動について、『早寝・早起き・朝ごはん』は、価値の優劣の判断に、
国や行政が踏み込もうとしているという意味で、『憲法違反のスローガン』というスタンスを取っている。

    そして、たった週一回の“道徳の時間”が、「同和や在日の人権間題」とか、
    「“侵略戦争”のビデオを見て平和について学ぶ時間」に“すり替え”られています。

その間、OECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査(PISA)で「日本の学力低下」が明らかになりました。
経済をはじめ今日の日本の問題の多くは、日本の「教育現場における競争力低下」によるところが大きい。
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24+2 :『日本の修身』が米レーガン時代に道徳教育の新たな“指針”となる [↑] :2017/02/25(土) 22:43:16.48 ID:yzbjj6wK0 (2/4) [PC]
>>14

レーガン大統領は就任すると直ちに道徳教育の復興に乗り出しました。
当時のアメリカの青・少年の風紀は最悪で、暴力や麻薬の蔓延で荒廃の極に達していました。
その原因は最高裁が「生徒規則や学校規則で生徒の自由を束縛してはならない」と決めた事でした。

自由奔放で、やりたい放題で、規律や道徳教育不在では、まともな人物は育ちません。
学校教育は成り立ちません。「アメリカは滅ぼされる」とレーガン政権は真剣に対策を検討しました。


では一体、誰がアメリカを滅ぼすのでしょうか。敵軍ではありません。
それは不良集団と化したアメリカの青少年達でした。

その道徳教育改革のメンバーの一人が文部長官(日本の文部大臣に該当)を務めたW・ベネット氏です。
彼は退任直後、レーガン政権の道徳教育の担当者としての知識を「The Book of Virtues」(道徳読本)
という名の本にして出版しました。1993年(平成5年)のことです。
この830頁もある大著が「第二の聖書」と言われるほど毎年ベストセラーになったそうです。
 

日本では、既に過去のものとして社会から消え去ってしまった日本の修身が、
アメリカでレーガン大統領の時代に米国の若者への道徳教育の為の新たな指針と言うことで、
日本の修身が再認識され、米国の教育の道徳教育で使われるようになったのです。

このベネット氏の本のオリジナルとなったのが、日本の教育勅語・修身の研究で有名な小池松次氏が、
昭和40年代に出版された『修身・日本と世界』でした。


この「The Book of Virtues」は、現代の第二の聖書と呼ばれるくらいにベストセラーになり、
アメリカだけでなくドイツやイギリスにも広がりました。

日本の修身が、現代になって再び認められるようになったということは、
日本の失われた道徳教育は正しいものであったということが証明されたので、非常に喜ばしいことです。


http://www.moral-science.com/reagan.html http://www.moral-science.com/history.html



21+1 :名無しさん@1周年 [] :2017/02/25(土) 22:42:40.53 ID:USTV8sSV0 [PC]
日教組の教師が自衛隊員の子供を虐めてるのを思い出したわ


●(パヨク)73 :名無しさん@1周年 [] :2017/02/25(土) 23:01:13.44 ID:vprFroL80 (3/7) [PC]
>>21
俺は、北朝鮮思い浮かべたわ






52+2 :【“世界から絶賛”される! 日本の戦前の『修身教育』!】 [↑] :2017/02/25(土) 22:52:46.53 ID:yzbjj6wK0 (3/4) [PC]
>>24

明治四十一年にロンドン大学で国際道徳教育会議が開かれました。
そこに提出された日本の修身教育は各国の注目を集め、道徳教育の粋として絶賛されました。
以来、多くの国が範を日本の修身教育に求め、修身を参考に道徳の教科書を編んでいるのです。

日本の修身教育の素晴らしさを知っていたマッカーサーは、これを狙ったのです。
手強い日本を骨抜きにする為に修身や歴史の授業停止を指令し、教育勅語を退けて教育基本法を制定しました。

しかし、その米国も学校に暴力が蔓延り、学力が著しく低下し、麻薬も蔓延して、教育現場が荒廃しました。
時のレーガン大統領は日本に使節団を派遣し、その代表のベネット氏は『道徳読本』を書きました。
それは三千万部という大ベストセラーになり、それを基盤にアメリカは再建に向かったのです。

戦後、西ドイツのアデナウアー首相は日本の修身に学んだ道徳教育を推進して復興を果たしました。
イギリスのサッチャー首相は道徳教育を強化する教育改革を行ってイギリスを蘇らせました。

http://www2s.biglobe.ne.jp/%257Enippon/jogdb_h18/wing1079.html  (52231)


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●【『教育勅語』を大本にした“修身”で扱われた『十二の徳目』】●

一、父母ニ孝ニ
親や先祖を大切にしましょう。

二、兄弟ニ友ニ
兄弟は仲良くしましょう。

三、夫婦相和シ
夫婦はいつも中むつまじくしましょう。

四、朋友相信ジ
友達はお互いに信じあいましょう。

五、恭倹己ヲ持シ
自分の言動をつつしみましょう。

六、博愛衆ニ及ボシ
広くすべての人に愛の手をさしのべましょう。

七、学ヲ修メ業ヲ習イ
勉学にはげみ技能を身につけましょう。

八、知能ヲ啓発シ
知徳を養い才能を伸ばしましょう。

九、徳器ヲ成就シ
人格の向上につとめましょう。

十、公益ヲ広メ政務ヲ開キ
広く世の人々や社会のためにつくしましょう。

十一、国憲ヲ重ンジ国法ニ遵イ
規則に従い社会の秩序を守りましょう。

十二、一旦緩急アレバ義勇公ニ奉シ
勇気をもって世のためにつくしましょう。
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●86 :名無しさん@1周年 [] :2017/02/25(土) 23:03:37.76 ID:vprFroL80 (5/7) [PC]
>>52
十二が、ヤバい
イスラム過激派


●90 :名無しさん@1周年 [] :2017/02/25(土) 23:04:11.18 ID:vprFroL80 (6/7) [PC]
>>52
十二がヤバい
イスラム過激派






61 :日本以外のどの国も自国の国旗・国歌を大事にしている姿勢が伺えます [↑] :2017/02/25(土) 22:55:47.23 ID:yzbjj6wK0 (4/4) [PC]
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          ★☆★ 『 国 旗 ・ 国 歌 を 尊 重 し て い る 例 』 ★☆★

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【アメリカ】

平成元年9月 国旗・国歌に対する意識と態度調査――日米比較―― 日本青少年研究所調べ

                                 日 本     アメリカ

自国の国旗・国歌に対して起立する高校生の割合  25.6%   97.2%

外国の国旗・国歌に対して起立する高校生の割合  17.3%   93.4%



【イギリス】

ある晩、酒場の隅でラジオがその日の議会開院式の勅語の録音放送をやっていました。
(中略)バーレィ先生(反王制社会主義者)は大むくれ、勅語にひどい罵声を浴びせていました。

そして(勅語が)終わると……ラジオが国歌の演奏を始めました。
と同時に、この国の習慣として、あらゆる人間が弾かれたように起立し、
眉一つ動かさず直立不動の姿勢をとりました。

田舎(ケンブリッジの近く)の酒場のことですから、
風体のおかしなものや言動の粗野な人たちもいましたが、
国歌演奏の間だけは、ぐっと顎を引きピタリと正面を見据え、実に立派でした。

終わると……一同……“国王陛下”(当時はジョージ五世)と叫んで乾盃、
後はいつもの通り賑かに談笑が続きました。

〔――池田潔 著 読売新聞社 刊 『教師のらくがき』より抜粋〕


http://www35☆.atwiki.jp/kolia/pages/70.html

大学院の卒業式に参加してきました